
坪内邸台湾フェス
出演者:彭書禹(ブルース)
クラシックやジャズ、ボサノバ、サンバ、ショーロ、タンゴなどのラテンスタイルのアレンジも得意とする多彩なミュージシャン。ギター演奏だけでなく、自ら作曲も手がける。

坪内邸台湾フェス
出演者:蔡偉靖 (ヴィンセント)
前台湾アコーディオン協会会長。 演奏家の他に、アジア諸国におけるミュージックフェスティバルやコンサートのプロモーションを行うウェイ・サン文化芸術株式会社の共同創設者としての顔も併せ持つ。

坪内邸台湾フェス
出演者:会田桃子
アルゼンチンタンゴプレーヤーを軸にジャズ、ポップス、シャンソンなどさまざまな音楽シーンでソロヴァイオリニストとして国内外で活躍。歌手、舞台俳優としても精力的に活動している。


江戸時代のお屋敷で台湾フェス
坪内邸台湾フェス

江戸時代のお屋敷で台湾フェス
坪内邸台湾フェス
プレミアムコンサートの模様は
愛媛CATVのYoutubeチャンネルで
配信します。
坪内邸台湾フェス
日時:2023年9月17日(日)
場所:旧庄屋 坪内家屋敷
(愛媛県伊予郡砥部町川登587)

台湾屋台も出店!!
ルーローハン、タピオカミルクティーなど.。台湾珈琲を使ったオリジナルブレンドコーヒーも販売。
■時間:10:00~
台湾屋台

坪内邸ピクニック
江戸時代の屋敷で自然観察&砥部焼の歴史散策
江戸時代に建てられた「旧庄屋 坪内家」。邸内とその周辺を散策しながら豊かな自然と、砥部焼の歴史をガイドします。
■時間:10:00~15:00
■参加無料
坪内邸台湾フェス
開催日:2023年9月17日(日)
場 所:旧庄屋 坪内家屋敷
(愛媛県伊予郡砥部町川登578)
江戸時代築の庄屋屋敷「坪内邸」を舞台に台湾アーチストたちを迎え、プレミアムコンサートやワークショップ、台湾グルメの屋台などが楽しめるイベントです。


■開場:18:00
■開演:18:30
■定員:70人程度限定
■チケット:
大人3,000円
高校生以下2,000円
台湾で今も親しまれる昭和・大正の音楽やアルゼンチンタンゴを坪内邸の座敷で。日本・台湾のトップアーチストたちが極上の演奏をお届けします。
坪内邸台湾フェス プレミアムコンサート
〜台湾、日本の大正、昭和〜
坪内邸台湾フェス プレミアムコンサート
〜台湾、日本の大正、昭和〜

江戸時代に建てられた「旧庄屋 坪内家」。邸内とその周辺を散策しながら豊かな自然と、砥部焼の歴史をガイドします。
■時間:10:00~15:00
■参加無料
江戸時代の屋敷で自然観察&砥部焼の歴史散策
坪内邸ピクニック

台湾屋台も出店!!
ルーローハン、タピオカミルクティーなど.。台湾珈琲を使ったオリジナルブレンドコーヒーも販売。
■時間:10:00~
台湾屋台
プレミアムコンサートの模様を
愛媛CATVのYou Tubeチャンネルで配信します。
砥部町には約80軒の窯元があり、砥部焼を通して伝統とアートを追究、発信。まちには砥部焼のオブジェが点在し、アートのまちとして定着しています。
一方、台湾窯業は今から約100年前、砥部焼の絵付け技術が導入され、近代産業として躍進、現在でも焼き物を通じた砥部と台湾の交流は続いています。
陶芸だけでなく音楽を通して台湾との交流を促進させたいと、国際的に活躍するヴァイオリニストの会田桃子さんと台湾のミュージシャンをお招きし、多角的な芸術文化交流を促進します。
愛媛と台湾
芸術文化交流の促進

坪内邸は慶応 3 年築。巨大な屋敷、蔵、中庭で構成され、門 前に渓流、背後にうっそうとした屋敷森が茂り、一帯は昔なが らの日本の里山風景がコンパクトに残されています。春は花、初夏はホタル、夏は川 遊び、秋は紅葉など、年間を通して楽しめ、隠れた癒しスポットです。
砥部焼の歴史は約 250 年前、原料となる陶石が坪内邸前の 川床から発見されたことに始まり、切り出された陶石は坪内 邸周辺河川の水車群で砕かれ、粘土となりました。坪内邸は現存する砥部 焼の歴史を語る唯一無二の歴史的文化的資源として重要です。
坪内邸

朗歩(ろっぽ)
SOLA朗読研究所の雅世先生を講師に、砥部を拠点に朗読を学んでいます。2021年、2023年に教室発表会をしました。今回は朗歩(ろっぽ)と名前を付けて、教室を飛び出して朗読に挑戦します。

河原学園 声優タレント課
声優や俳優は「言葉」を扱う職業です。私たち声優タレント科は、文字に命を吹き込み「生きた言葉」にして皆様にお届けできるよう日々レッスンを重ねています。 台湾の民話が朗読と音楽でどんな世界を繰り広げるかお楽しみに!

坪内邸台湾フェスは多くの方、企業・団体様にサポートしていただいています。
出演者
横浜市生まれ。
3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
アルゼンチンタンゴプレーヤーを軸にジャズ、ポップス、シャンソンなどさまざまな音楽シーンでソロヴァイオリニストとして国内外で活躍。歌手、舞台俳優としても精力的に活動している。
2014年、ソロアルバム<Al cielo desierto〜砂漠の空へ〜>をリリース。2016年、大編成「会田桃子オルケスタ」を新たに立ち上げ。同年、井脇幸恵バレエカンパニーのガラ公演にて、「Dカルメン」の「運命のバイオリニスト」役を務め、演目中演奏される楽曲の作編曲、及び演奏を行う。
2018年小林香演出 「坂東玉三郎 越路吹雪を歌う 愛の讃歌」2019年 「坂東玉三郎 世界のうた」では、三枝伸太郎オーケストラの弦楽器のコンサートミストレスを務める。
2019年、井上芳雄&生田絵梨花主演ミュージカル 「グレートコメット オブ 1812 」にミュージシャンキャストとして出演し、女優デビューを果たす。2020年、優渡辺えり主催「女々しき力プロジェクト序章」3作品の劇中音楽、劇中歌の作曲及び演奏を担当。2022年 ソロアルバムMOMOKO AIDAをスペースシャワーネットワークよりリリース。2023年 舞台アンナ・カレーニナ(宮沢りえ主演)にミュージシャンキャストとして出演。小泉今日子主催、劇団明後日の舞台「ピエタ」には、主役エミーリアの親友役として出演予定。
会田桃子

バイオリン
前台湾アコーディオン協会会長。 ウェイ・サン文化芸術株式会社 共同創設メンバー。 小学時代にアコーディオンに魅せられ、大学時代にボタン式クロマチックアコーディオンへの興味が再燃した。 2011年ヨーロッパ留学中には、フランク・マロッコミュージックキャンプに参加し、世界各地から集まったプレーヤーと共演。以降、台湾を始め、日本、タイ、香港、マカオ、中国、韓国などアジア各地のコンサートホールにて継続的に演奏している。 2014年、台湾国家音楽ホールで久石譲の新曲「バラライカ、バヤン、ギターと小オーケストラのための『風立ちぬ』第2組曲」が初演された際には、久石譲自身の指揮により演奏。 演奏家の他に、アジア諸国におけるミュージックフェスティバルやコンサートのプロモーションを行うウェイ・サン文化芸術株式会社の共同創設者としての顔も併せ持つ。 同社は2013年にリシャール・ガリアーノ 台北マスタークラスを、2016年に小松亮太キンテート台北・ 台中公演を企画、成功させている。 2015年以降開催している台北ジプシージャズフェスティバルはアジアでの注目スポットになり、香港や日本のみならずヨーロッパや北アメリカ、オーストラリアなど世界中から観客を集めている。
蔡偉靖 (ヴィンセント・ツァイ)

アコーディオン
クラシックやジャズ、ボサノバ、サンバ、ショーロ、タンゴなどのラテンスタイルのアレンジも得意とする多彩なミュージシャン。ギター演奏だけでなく、自ら作曲も手がける。
ブラジルとアルゼンチンに留学時に、アレッサンドロ・ペネツィ、マウリシオ・カリーリョ、セザール・アンジェレリといった著名なギターマスターに師事。
2009 年 ブラジルのショーロ音楽を演奏する初の台湾バンドである ChoroFun を共同設立。
2010年 デビューアルバム「ChoroFun ~出発~」をリリース。中華圏最大の音楽アワードともいわれる「Golden Melody Awards(金曲賞)を受賞した台湾の歌手イリー・カオルーのアルバムのアレンジとレコーディングを行う。
2021年 アルバム「Bossa Zoo」が「ベストクロスオーバーミュージックアルバム」にノミネート。第32回金曲賞「最優秀プロデューサー賞」受賞。
日本のフジロックフェスティバル、島フェス、マレーシアのレインフォレストワールドミュージック、上海シンプルライフフェスティバル、など、アジアの主要な音楽フェスティバルに出演。
彭書禹
